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2022 3/10

みやざきジョブシャドウから高校生が

(株)Aman-Styleでは、例年ジョブシャドウイングとして、
県内高校生を受け入れを行っています。

ジョブシャドウイングとは、
生徒・学生が企業や団体等で働く社会人と同行し、
働く姿や職場の雰囲気を観察する教育プログラムです。

アメリカの職業体験プログラムとして誕生したもので、
みやざきジョブシャドウイング実行委員会が運営されています。

みやざきジョブシャドウイングについて

そのジョブシャドウイングとして、
3/9に佐土原高校2年生の生徒が来社し1日過ごしました。

高校生ですが、社会で働く意味というのを模索して、
「なんとなく将来を決めていないか」という問いかけに
真剣に向き合う姿勢は私たちも驚きです。

その中で
何のために働き、なぜこの仕事を選んだか、を
生徒なりに一生懸命知ろうとしています。

弊社で伝えたいのは「人との繋がり」。

働く目的は人ぞれぞれあるけれど、
会社やチームでは共通した目的(理念やビジョン)があるわけで、
そこを自分のやりがいや楽しさと重ねられるか、
そして、人と関わり無しではそれができない事が、
根本にあると思っています。

午前中はインターン中の宮崎大学の学生とのMTGに同席、
午後から宮崎市WLB同盟関連で黒木淳子さんとの協議に同席し、
広く、人との繋がりの場を経験したもらいました。

こちらは、淳子さんとのMTG様子。

淳子さんも相変わらず楽しい方で、
逆に高校生に質問の嵐。

昭和育ちの私たちからしてみれば、
高校生でジョブシャドウイングに参加する意識に驚きで、
信じられない様子でした。

それで、淳子さんが高校生にした返答が
「自分のために働いている」とストレートに。

でもそれが始まりであり、
自分のためになることを大きく広げて行けるかだなと
あらためて感じたところでした。

世の中の変化が速く、
それぞれの世代背景や価値観が混在する社会ですが、
若い世代が将来の多くを担うのは間違いないことです。

そのために、時代を問わず「人との繋がり」がだ時なことを
学生世代にも伝えていかなくては、と感じた1日でした。


WRITER Fujisaki

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