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2022 4/15

クラウドファンディング制作での気付きと学び

遡る事、約2か月前。
クラウドファンディングページの制作ご依頼を受けました。
そのページが来週21日に公開されます!

今回は、クラウドファンディングページを制作で得た
気付きや学びを書いていこうと思います((・v・))

今回ご依頼頂きましたのは、宮崎市郡司分で和食店を営んでいる「和 旬彩料理 一颯」さん。
食に対して熱いこだわりを持っておられて、
お話しするたびにこちらが元気を頂いていました。

「どうしたら一颯さんの想いが伝わるか?」
「どうしたら商品の魅力が伝わるか?」
「どうしたら応援しよう!と思っていただけるか?」

この3点を重点に
構成(スト―リー)や文章、写真の構図を考えました。

何回かお打ち合わせを重ねて、一颯さんの背景や食に対する想い、
このプロジェクトに対する想いなどをじっくり聞かせて頂きました。

まずクライアントさんを深く知らなければ
ページに深みを持たせることもできませんし、ページを見た方に想いを伝える事も出来ません。

たくさんお話をさせて頂き、今ではすっかり一颯さんのファンです。
(お話を聞かせて頂いたクライアントさんは、いつの間にかファンになってしまう現象あると思います)

この気持ちをみんなに伝えたい…!
クライアントさんのファンになった自分だからこそ、伝えられる事がきっとある。
その想いを大切にしながら制作に取り組んでいました。

そして、構成(スト―リー)、文章、写真、どれも大切なのですが
特に構成(ストーリー)と写真が大切だなと改めて思いました。

応援したい!と思う構成(ストーリー)作りをして
写真の力で視覚的に訴える。

クラウドファンディングのゴールは「この人を応援したい!」「こんな体験をしたい!」とページを見た方に感じて頂く事だと思います。
一種の「ファンづくり」ですね。

プロジェクトのスタートは来週ですが
現状感じたことをまとめてみました!

またプロジェクトがスタートしたら、お知らせいたしますね(・v・)
特に玉子かけご飯が好きな方や、食の新しい体験をしたい方は必見のプロジェクトとなっております!

WRITER Setoyama

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